小林幸子 夫 林明男 [芸能ニュース]
歌手の小林幸子さんが所属事務所「幸子プロモーション」の社長を解雇した騒動で、
来年の歌手活動50週年記念の白紙に戻すとニュースがでましたね。
この解雇騒動の発端は、
小林幸子の夫、医療品関連社長、林明男氏が結婚を機に、
所属事務所の幸子プロモーションの運営関わるようになり、
この前の女社長との意見の対立から始まったという。
林氏と前社長の喧嘩が、ことの発端であるようです。
けんかの内容はというのは、
紅白歌合戦の恒例の、あのド派手衣装代が高すぎると、林氏主張。
林氏は「衣装代は僕なら三分の一で出来る」
前社長「ズブの素人がなにが出来るの?」
林氏「僕はスーパーマンだから出来る」
という口げんかが始まりだったらしいです。^^;
そのけんかの騒動直後、林氏と小林さちこさんは新婚旅行で一週間ウィーンへ。
旅行から帰国後の今年2月、小林幸子さんが前社長に解雇を告げたというような流れ。
前社長は、とくだね!の取材で「結婚して彼女は変わった。」と嘆いて言っていたようですが、
「実は小林は何年何十年とこの運営に関して悩んでいた」と、幸子プロモーション側は主張しているとのこと。
現在、前の社長は「どうしてこうなったのかわからない。今はもう仕事をしたくない」といっている。
小林幸子さんは1964年「うそつきかもめ」でデビュー。
20万枚のヒットで、第2に美空ひばりと言われたが、
それから25歳まで思うように売れず。
だが1975年「おもいで酒」が200万枚の大ヒットを記録する。
この時からこの前の社長が担当。これから紅白には33回連続出場。
それから12年後の1987年に小林幸子さんが独立。
マネージャーだった前の社長がこの時から社長に就任して、
そしてそれから今年3月解雇されてしまう。
前の女社長というのは、とても質素で無駄遣いしない。常に小林幸子を立てていたという。
小林さんの控室に置く花の色までも気を使ってて、
小林幸子さんが好きな色や花を置いていた。
結婚もしないで小林幸子さんに尽くしてきた。
紅白の「ド派手衣装」も前の社長の功績であり、
30年以上も小林さんを支えてきた。
なのに「退職金もないし、理由もない解雇です」と前の社長は悔しがって話していたという。
↓↓
このような前の社長の実績や小林幸子さんをひたむきに遣えてきたという報道を見て、
前社長に同情する意見が多々ありました。
林氏は後からきて何も知らないのに、「口出し」しているという表現を使っていましたね。
現在は小林幸子側と前の社長、双方弁護士を立てているようです。
来年は小林幸子さんの歌手活動50周年の年。
来年のコンサートを楽しみにしているファンは多いはずなので、
早く騒動が終わり、良い進展になっていったらいいですね。
2012-04-06 15:37
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